タイのバンコクで食べたい定番おすすめグルメ5選

タイのバンコクで食べたお店の紹介です。有名な定番店ばかりで、どれも美味しいです。コスパも良かったです。

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カオマンガイ / ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム

創業1960年、バンコクで一番有名なカオマンガイのお店です。ミシュランにも掲載されました。店員さんがピンクの制服を着てるので、通称「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれています。

カオマンガイ以外にもいくつか蒸し鶏料理のメニューがありましたが、注文したのはもちろんカオマンガイです。スープがついて50バーツでした。

パッタイ / ティップサマイ プラトゥピー

創業1966年、ミシュランのビブグルマンにも紹介されたタイ最古のパッタイのお店です。元々は屋台から始まったお店ですが、今では観光客にも人気のお店で、毎日行列ができています。19:00に着いて30分ぐらい並びました。営業時間は17:00〜2:00で、夜だけの営業です。

一番人気は卵包みパッタイ(パッタイ・ホーカイ)で、卵の中からパッタイが出てきます。150バーツでした。味は上品で甘いです。卓上のHOW TO EATにライムジュースを入れると書いてありますが、店員さんに言わないと持って来てくれません。パッタイのほか、なぜかオレンジジュースも有名です。ジュースなのに時価で、今回は119バーツでした。

ヌアトゥン(牛煮込み) / ワッタナー パーニット

牛煮込みの名店で、ミシュランのビブグルマンにも掲載されました。店頭の巨大な鍋でスパイスと一緒に8時間煮込まれた牛肉は、トロトロでコラーゲンたっぷり。ご飯がいくらでも食べられます。ホリエモンが食べて話題になりましまた。人気店なので並んでいますが、10分ぐらいで入れました。

注文は「ガオラオ(Gao-Lao)ウィズ ライス」で通じます。味は煮込みと言うより、牛肉のスープです。あっさりしてるので、卓上に置いてあるスパイスで自由に味付けすると楽しいです。ライスとあわせて110バーツでした。

マッサマンカレー / クルア アロイ アロイ

マッサマンカレーの人気店です。ちなみにマッサマンカレーは、タイカレーの一種で、CNNの「世界で最もおいしい料理50」で、なぜか1位になった料理として有名です。

日本語メニューもあります。マッサマンカレーは、マッサマンチキンとマッサマンポークの2種類で、それぞれ100バーツです。おすすめはチキンです。それとライス10バーツを注文しました。鶏肉はホロホロです。じゃがいもとナッツ、ミルクが入っていて、マイルドだけどスパイシーです。

プーパッポンカリー / ソンブーンポチャナー

創業1969年、プーパッポンカリー(カニと卵のカレー粉炒め)の発祥のお店がソンブーンポチャナーです。小泉元首相も訪れています。バンコク市内に8店舗あり、一号店のサムヤン店が移転してバンタットーン(Bantadthong)店が本店です。

日本語メニューもあります。プーパッポンカリーのサイズはS、M、Lの3種類ですが、2人でSサイズ1つで十分でした。お皿は20×30cmぐらいあります。ライスは小さいので、1人1個で大丈夫です。Sサイズ550バーツで、タイ料理にしては高いです。色は辛そうですが、ぜんぜん辛くなく、ふわふわ卵のおかげでマイルドです。カレーライスというより、蟹と卵の料理です。蟹は美味しいですが、食べにくいです。手は汚れます。一口目は美味しいですが、量も多く脂っこいので飽きてきます。取り放題の紙ナプキンが卓にあります。日本語の公式ページから予約できますが、予約なしでもすぐに入れました。

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