タイで有名なピンクのカオマンガイの東京渋谷店に行ってみた

先日、タイで食べたピンクのカオマンガイが東京の渋谷にもあったので、食べに行ってみました。

ピンクのカオマンガイとは

創業1960年、バンコクで一番有名なカオマンガイのお店で、ミシュランにも掲載されています。本当のお店の名前は「ゴーアンカオマンガイプラトゥーナム」ですが、店員さんがピンクの服を着てるので、ピンクのカオマンガイと呼ばれています。

タイのお店ですが、日本でも東京の渋谷だけお店があります。

渋谷駅からは5分ほど歩きます。土曜のお昼に行きましたが、並ばないで入れました。

店内は小さいですが、ちょうど満席ぐらいです。店員さんのユニフォームは、やっぱりピンク色です。

お値段は流石にタイのバンコクより高いです。タイだと50バーツ（約200円）だったので、4倍以上です。ただ、パクチーがおかわり自由です。

見た目はタイで食べたカオマンガイと同じです。スープ、タレ、パクチーが付いています。

パクチーはタップリ入ってるので、おかわりの必要はなさそうです。味は、タイのカオマンガイの味を正確に覚えていないのですが、少し日本の方が辛かった気がします。でも、にんにくやフルーティーな感じの甘辛なタレは、本場のカオマンガイそのものです。めちゃくちゃ美味しいです。

ちなみに、これがタイで食べたピンクのカオマンガイです。

タイのバンコクで食べたい定番おすすめグルメ5選