台湾でおすすめのプリペイドSIMカードと桃園国際空港での購入方法です。台湾はインターネット環境が整っていて4G回線が格安で使えます。
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どの通信会社がいい?
通信会社は中華電信がおすすめです。理由は次の3点です。
- docomo回線の4G LTEのSIMフリースマホが使える
- 台湾で最大手の通信会社で通話エリア、通話品質が良い
- 日本語ページがあり、予めサイトで予約ができる
価格は?
4G回線のデータ通信が無制限で利用出来ます。時間制限はありますが無料通話も付いています。
- 5日間 300NT(約990円)
- 10日間 500NT(約1,650円)
- 15日間 700NT(約2,310円)
- 30日間 1000NT(約3,300円)
購入方法
現地で直接購入してもいいですが、予め中華電信のホームページで予約しておくと安心です。
予約するとバーコードと空港カウンターの場所(空港のフロアマップ)がメールで送られてきます。
空港に着いたら到着ロビーの中華電信のカウンターに行って、メールのコピーとパスポート、身分証明書(日本の運転免許証でOK)を見せます。
支払いを現金で済ませると、カウンターの女性がスマホにSIMカードを挿入してAPNの設定までしてくれます。
もし自分で設定する場合でも、Androidの設定→その他設定→モバイルネットワーク→アクセスポイント名→+で、任意の名前とAPNにInternetと入力して保存するだけです。
これですぐに使えました。電波の状態も良かったです。
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