歯医者さんに勧められてデンタルフロスを購入しました。
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デンタルフロスをはじめる
デンタルフロスは、何度か使ったことはあったのですが、使い方が難しいのと歯に引っかかる感じが苦手で、やった方が良いとはわかっていても続きませんでした。ただ、この前久しぶりに歯医者さんに行って、歯の治療をしたことでデンタルフロスの大切さを再認識し、もう一度チャレンジすることにしました。
デンタルフロス選び
まず購入したのは糸を適当な長さに切って使う糸巻きタイプです。コンパクトだし、気軽に使えるかなと思ったのですが、使い方が難しく、鏡を見ながら歯と歯の間に糸を入れることが出来ませんでした。次に考えたのが、使い方が簡単そうな持ち手に糸が張ってあるホルダータイプです。前歯用のF字型と奥歯用のY字型があります。有名なのは小林製薬の「糸ようじ」です。
購入したのはプラッカーズのデンタルフロス
実際に購入したのは、プラッカーズのデンタルフロスです。
プラッカーズとは
プラッカーズはオーラルケア商品を扱うアメリカの会社で、40年以上前からデンタルフロスを販売しています。アメリカのほか、予防歯科先進国のスウェーデンでデンタルフロスのシェアNo.1です。
フロスの繊維は特許取得
繊維には、特許取得のスーパータフロス繊維を使用しています。一般的なフロスよりも滑らかでほつれにくく、多くの歯垢を描き出します。
ピックも付いてる
持ち手の部分にはピック(爪楊枝)も付いてます。
トラベルケースも
旅行など携帯に便利なケースに入ったのもあります。12本入りです。よく旅行に行く自分にはありがたいです。
値段が安い
毎日使うものなので、値段も気になりますが、72本入りで700円ぐらいでした。1本10円もしないぐらいです。安いです。
見た目がかわいい
デザインもなかなか良いと思います。毎日使う気になります。
保管も便利
パッケージを開けるとチャックが付いています。保管に便利です。
実際に使ってみた
これまで使っていた糸巻タイプと比べると、断然使いやすいです。簡単なので毎日の習慣になりました。歯磨きの後にフロスをしないと気持ち悪いぐらいです。歯ブラシみたいに洗って何度も使えるようですが、自分は1日一個使用しています。奥歯用のY字型もありますが、このF字型で前歯から奥歯までしっかりフロスできました。ミントの味はあまり感じないです。
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