小田原に日帰り旅行に行きました。駅前にある食べログ100名店のお寿司屋さん、天史郎鮨にも行ってみました。
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天史郎鮨
天史郎鮨とは
天史郎鮨は、小田原駅西口からすぐにある食べログ100名店のお寿司屋さんです。安価で美味しい地魚を使ったお寿司が食べられることで人気です。
作家の西村京太郎さんが通って、サイン入りの暖簾をプレゼントしたことでも有名です。
混雑具合
10月の土曜日の12:00頃着きましたが、お店の前には4組ほど並んでいました。あんまり並んでないなと思いましたが、店内に入るのに50分ぐらい並びました。
メニュー
おすすめは、店主おまかせ地魚鮨です。同じ値段の上鮨も人気みたいです。支払いは現金のみでした。
実際に食べてみた
注文したのは、店主おまかせ地魚鮨と上鮨です。どちらも税込2400円です。
地魚鮨は、左上からカツオ、スズキ、赤身、真鯛、アジ、しょうご、イサキです。巻物は塩辛で、イカが嫌いなので鉄火巻に変えてもらいました。
上鮨にはいくらがあります。量はシャリも大きいので、一人前でちょうど良かったです。味は普通でした。期待し過ぎたかもしれません。
無料の展望足湯
お昼を食べた後は、小田原駅東口直結のミナカ小田原14階にある無料の展望足湯に行きました。
足湯に入りながら相模湾が一望できます。気持ち良いし、ゆっくりできます。100円で貸しタオルもあります。最高です。
小田原城
駅から徒歩15分ほどで小田原城があります。小田原城が舞台となった豊臣秀吉の天下統一最後の合戦を中心に、小田原城の歴史が展示されています。
天守閣を見学した後は、小田原城内のお茶屋さんでクルミ味噌の団子を食べました。味噌が香ばしくてとても美味しかったです。
相模屋の餅いなり
帰りのロマンスカーの中で食べたのは、ミナカ小田原1階で買った相模屋の餅いなりです。創業明治2年、老舗のいなり寿司専門店が作るすし飯の代わりに餅が入ったいなりです。1個250円。ジャパン・フード・セレクション 2024でグランプリを受賞、テレビでも何度も紹介されています。お餅と油揚げの相性は抜群で、とても美味しいです。
小田原の会社ではなく、墨田区の会社ですが、店舗としては小田原が初出店のようです。
鈴廣のかまぼこ
小田原と言ったら鈴廣のかまぼこです。慶応元年(1865年)創業の板わさのお店です。かまぼこはたくさんの種類がありますが、焼きかまぼこをお土産で購入。
家で美味しくいただきました。
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