神戸の元町商店街に日本初の珈琲店があるので、コーヒーを飲みに行ってみました。
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放香堂とは
放香堂のはじまりは、京都のお茶農家です。神戸港が開港した6年後の1874年にお茶を輸出するために神戸にお店を開きました。その後、お茶の輸出とあわせて、1878年にインドからコーヒー豆を輸入して販売したのが日本のコーヒー販売のはじまりです。
1978年の読売新聞にコーヒーの販売と飲食の広告を掲載したそうです。
石臼で挽くコーヒー
明治時代に石臼で挽いていたコーヒーを復刻して提供しています。
毎日、石臼で豆を挽いているそうです。
その他のメニュー
コーヒーはいろいろありました。
でも、何よりカレーが美味しかった。カレーとコーヒーのセットもあるけど、その場合はコーヒーの種類が選べないのが残念です。
併設のお茶屋さん
隣のお茶屋さんも現役です。
特におすすめなのが、写真のグリーンティー!粉末のお茶に砂糖が入っていて、水に溶かして飲みます。抹茶オレよりもさっぱりしてるけど、お茶よりも満足感がある味です。お土産に買ってしまいました。
お店の概要
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