名古屋のおすすめ定番グルメ6選

名古屋旅行で食べたいおすすめの定番グルメです。

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ひつまぶし / あつた蓬莱軒

明治6年創業。ひつまぶし発祥の店のあつた蓬莱軒の本店に行きました。お店の営業は11時30からですが、11時ごろに着いた時には約2時間待ちでの案内となりました。名前を伝えた後は、13時10分にお店に集合すれば良いので、待っている間に近くの熱田神宮を散策しました。

注文したのはひつまぶしです。備長炭で焼いているので、おこげの香りも香ばしく、タレも甘めで美味しかったです。ネギやわさび、海苔をお好みでかけて食べられました。お店の雰囲気も古民家風でとっても良かったです。

味噌煮込みうどん / 山本屋本店

名古屋名物の味噌煮込みうどんですが、有名なお店が山本屋総本店と山本屋本店の2つあり、それぞれ別の会社です。明治40年創業の山本にこみのお店を大正14年に引き継いだのが山本屋総本店、山本にこみの屋号を買い取ったのが山本屋本店です。どちらも歴史があります。大きな違いは、山本屋本店は、白菜の漬物と生卵が無料で付いてきます。

今回は山本屋本店に行きました。熱々で赤味噌の煮込みうどんは麺1本1本が長くて、あまり食べたことのない味でした。スープが美味しくてついつい飲んでしまいました。お店の雰囲気もあってとっても満足できました。

手羽先 / 風来坊・世界の山ちゃん

風来坊は1964年に誕生した手羽先発祥の店です。手羽先は5本から注文できました。胡椒の量も、[なし・普通・多め]から選べます。今回は普通にしてみました。

ここの手羽先はくの字になっていません。その点がとても食べやすいです。味はふっくらした身に胡椒も効いていて、とても美味しかったです。もともと、風来坊は若鳥の半身を使った「ターザン焼き」が有名だったお店らしいので、今度はそれも食べてみたいです。

世界の山ちゃんは関東にも沢山お店があるので食べた事がありますが、風来坊と食べ比べのために行きました。

手羽先の味は、風来坊と比べると少ししょっぱく感じました。あと身のジューシーさも物足りなく感じました。それでも山ちゃんは美味しいので、また行きたいです。

きしめん / 住よし

きしめんは名古屋駅のホームにある立ち食いの住よしが一番有名店です。東海道新幹線上りのホームに上がってすぐにあった店舗に入りましたが、在来線も含めて数店舗あります。

食べたのは普通のきしめん、420円です。シンプルな味で具材に油揚げとネギと鰹節が載っていました。立ち食いですが出汁が効いていて美味しかったです。

小倉トースト / 喫茶まつば

小倉トースト発祥の喫茶 満つ葉は2002年に閉店しましたが、1933年に暖簾分けしたのが喫茶まつばです。現存する名古屋最古の喫茶店でもあります。(ちなみに喫茶 満つ葉は、2023年に創業者の曾孫によって復活しています)喫茶まつばは、商店街の一角にあります。土曜日の朝9時ごろに到着しましたが、待つ事なく店内に入れました。

コーヒーはオリジナルブレンドで、モーニングセットにはトースト半分とゆで卵、小倉あんが付きます(他にも、シナモントーストや、ポテトサラダ、ジャムから選べます)。コーヒーも店内で焙煎しているので色んな種類がありました。小倉あんは甘さもちょうど良くて美味しかったです。

たまごせんべい / 屋台

熱田神宮の屋台にあった「たまごせんべい」を食べました。たまごせんべいは名古屋発祥で屋台で購入できるタコ煎餅に焼いた卵と天かすにソースとマヨネーズがかかっているおやつです。

注文すると店員さんが一つ一つ卵を焼いてくれます。卵にソースが掛かっているのが美味しくて、小腹が空いていたのでちょうど良かったです。屋台なので必ず出店されてるかわかりませんが、見つけたら食べたいです。

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