横浜四大立ち食いそば、川村屋のとり肉そばを食べてみた

横浜四大立ち食いそばの1つ、桜木町駅の川村屋のとり肉そばを食べに行ったのでレビューします。

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横浜四大立ち食いそば

横浜四大立ち食いそばは、横浜駅前「鈴一」、東神奈川駅「日栄軒」、関内「相州そば」、桜木町「川村屋」といわれています。その中の一つである桜木町駅にある川村屋に行ってきました。

川村屋の歴史

1900年(明治33年)、横浜駅が今の桜木町駅の場所にあった頃に西洋食堂としてオープンしたそうです。当時関内にある料亭[富貴楼]のオーナーが伊藤博文を通じて営業許可をもらったことで有名となりました。2023年の3月末に後継者がいないことから一度閉店をしていますが、2023年の8月に6代目の次女が7代目として再開させて営業しています。

実際に食べてみた

川村屋名物とり肉そば・うどん名物と書いてあったので、とり肉そばを頼んでみました。

券売機で食券を買って、カウンター前に並びます。写真は現金使えませんが、使える券売機もあります。

店内の座席の他にお店の外にもテーブルがあるので、回転も早いです。またお値段は440円とリーズナブルです。店員さんに食券を渡すと、麺をお蕎麦がおうどんにするか選べます。

今回は蕎麦にしてみました。実際に食べるとお肉も柔らかくて、つゆも出汁が効いていてとても美味しかったです。麺の粗さも食べ応えがあって満足できました。麺をおうどんにしている人も多かったので、次はうどんも食べてみたいと思います。

今回は店内の席で食べましたが、冬に温かいそばをお外で食べるのも良いかなと思いました。

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