東京で台湾の本格的な豆花が食べられる家豆花に行ってみた

東京の浅草橋にある台湾料理の人気店、家豆花(ジャードーファ)に行ってみたのでレビューします。

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豆花とは

豆花は台湾を代表するスイーツと言われていますが、もともとは中国で生まれた食べ物だそうです。甘いスープの中に豆乳を原料として作られる豆花が入っており、そこに豆やフルーツなどをトッピングして食べられます。お豆腐のような食感で、最近では日本でも食べられるお店が増えています。

家豆花

家豆花は、台湾の雰囲気を味わえるとInstagramで有名な台湾料理のお店です。東京の浅草橋にあって、台湾の方が経営していて、店名にもある本格的な豆花が食べられるお店として人気です。

混雑具合

平日の13時過ぎに行きましたが、並ぶことなく入店できました。お店の前にレーンがあったので、休日は並ぶのかもしれません。

店内

中に入ってみると、可愛い壁紙やインテリアがあり台湾の雰囲気を味わえます。台湾のお菓子や雑貨も販売されていました。

メニュー

豆花のほか、食事として魯肉飯や雞肉飯があり、豆花とのセットもあります。

実際に食べてみた

今回は魯肉飯のセットを頼みました。魯肉飯のセットには大根スープと豆花がつきます。豆花はスープを温かいものにするか冷たいものにするか選べました。12月で寒かったので温かい豆花にしました。ルーロー飯には、タクアンや小松菜や卵が載っています。お肉はスプーンで解れるくらいの柔らかさです。日本人の食べやすい味付けのように感じました。ご飯まで煮つゆがかかっていておいしかったです。豆花はとても柔らかくて美味しいです。クセがなく、ホッとするような味付けでした。また温かいスープに入っているのも、寒い日にはぴったりです。

この日は売り切れておりましたが、台湾カステラも人気商品だそうです。

アクセス

気軽に台湾に旅行に行った気分が味わえるのでまた機会があったらぜひ行きたいお店です。

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