SOTOのマイクロトーチで市販のプリンを炙ってみた

SOTOのマイクロトーチアクティブを購入したので、プリンを買ってきて炙ってみました。

SOTOのマイクロトーチアクティブとは

SOTOのマイクロトーチアクティブ（ST-486BK）は、新富士バーナーから発売されている小型の耐風バーナーです。ガスは充填式で何度も利用できます。重さは45gしかありませんが、火炎温度は1300度で、CB缶用の大きなガストーチと変わりません。焚き火の着火のほか、料理の焦げ目付けなどに使用できます。

市販のプリンを炙ってみた

炙り料理に使えるのか、まずはプリンで試してみました。

購入したプリンは、ファミリーマートの窯出しとろけるプリンです。正直、プリンだったらなんでも良かったので、近所のコンビニにあったのを買ってきました。

炙る前です。当たり前ですが、滑らかな普通のプリンです。

周りの容器が燃えないように注意して炙っていきます。焦げ目が付くまで結構時間がかかります。

ボタンをずっと押してないとダメなので、途中から手が疲れてしまいました。容器を斜めにして炙ると楽でした。

完成です！食べてみましたが、焦げ目が香ばしくて美味しかったです。

使ってみた感想

正直、焦げ目が付くまで思っていたより時間がかかりました。でも小型軽量なので、気軽にちょっとした炙り料理に使えるのが良いです。これから、タイ刺しやチーズなどいろいろ炙って楽しみたいです。