讃岐うどんの名店、須崎食料品店のうどんを食べてみた（平日の混雑具合など）

香川で有名な讃岐うどんの名店「須崎食料品店」に行ってみたのでレビューします。

須崎食料品店とは

須崎食料品店は、食べログ100名店に選ばれていて、香川うどんの食べログランキングではずっと1位です。「世界一美味しいうどん」とも言われています。地元の方や観光客にも人気で休日には100人並ぶとも言われています。香川旅行でどこの讃岐うどんを食べるか迷いましたが、一番有名な須崎食料品店にしました。

混雑具合

今回は平日に行ってみました。高松駅から朝8時にレンタカーを借りて高速で約1時間かけて向かいました。お店の営業時間は9時〜11時30分まで（麺が無くなり次第終了）と短いです。9時10分ごろに到着した時には20人近く並んでいました。駐車場も広いですが既に埋まっていました。ただ、実際に並んでみると回転が速く30分ほどでうどんに辿り着けました。

注文方法

メニューは醤油うどんのみで、大小と卵を乗せるか選べます。今回は「うどん小」を頼みました。並びながら注文すると、うどんを渡されます。

ネギや生姜、そして醤油はセルフでトッピングします。醤油がしょっぱいのでかけすぎに注意です。

うどんを持ったまま隣の部屋に進むと天ぷらなど揚げ物が沢山あります。他にもいろんな食料品が売っていて、うどん屋さんじゃなくて食料品店なんだなって思います。好きなトッピングを選んだら食料品店のレジでお会計をします。

実際に食べてみた

お会計のあとはお店の外で食べます。道の反対側にイートインのようなスペースがあるのでそこで食べました。

麺は暖かくてとてもコシがあってモチモチしています。程よい塩分でおいしい！麺のコシは丸亀製麺の2倍はありそうです。讃岐うどん初心者なので、讃岐うどんはどれも同じと思っていましたが、お店ごとの麺と味の違いがはっきり分かりました。食料品店でセルフで食べる安くて美味しいうどんが非日常感があって良かったです。遠いのでなかなか行くことは難しいですが、いい記念になりました。