ウルフギャング・ステーキハウスのTボーンステーキを食べてみた

熟成肉のTボーンステーキで有名なウルフギャング・ステーキハウスに行ってみました。

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ウルフギャング・ステーキハウスとは

Tボーンステーキを最初に販売したニューヨークのステーキハウスの名店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」の給仕長が独立して作ったお店が「ウルフギャング・ステーキハウス」です。日本では2014年から展開していて、アメリカ農務省最高グレードのプライムグレードの熟成肉を使ったTボーンステーキを提供しています。

ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店に行ってみた

丸の内店は第一生命ビルにある

丸の内店は、GHQ庁舎があったことで有名な第一生命ビルにあります。歴史的建造物である建物も楽しめます。

ウルフギャング・ステーキハウスは地下一階です。

店内は改装されているので、ビル建築当時とは違いますが、おしゃれで重厚感があります。

注文したのはTボーンステーキのコース

アラカルトもありますが、コースで注文した方がお得です。

最初に運ばれてきたのはパンです。3種類あるのが嬉しいです。

サラダはシーザーサラダです。とにかくベーコンが肉厚で美味しいです。写真は1人前でボリュームたっぷりです。

スープはトマトソースのクラムチャウダーです。スープにもベーコンが入ってます。

いよいよメインのTボーンステーキです。焼き加減はお店お勧めのミディアムレアです。写真はうまく撮れませんでしたが、スプーンの後ろにT字の骨があって、奥の3切れがフェレ、手前の6切れがサーロインです。2人前で十分な量でしたが、なぜかカットが奇数でした。そういえばパンも奇数です。

ウェイターさんが、マッシュポテトとほうれん草と一緒にお皿に取り分けてくれます。外側はカリッと焼き上がっていますが、中側は生のようにレアです。特にフィレ肉は柔らかくてお刺身のようです。熟成肉なので肉の旨みが強く、ソース無しで食べます。

一応、テーブルに専用ソースがあります。甘いソースで、味変も楽しめます。

最後のデザートは、お誕生日用に盛り付けてもらいました。コース全体でとってもボリュームがあってお腹いっぱいになりました。お店の雰囲気も味も大満足です。

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