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基底
3次元空間のベクトル
と表される。このような単位ベクトルを基底と言う。基底は大きさ
線形変換
ベクトルの長さや向きを変える変換を線形変換(もしくは1次変換)と言う。線形変換により、
と表す。
となる。また、線形変換には元に戻すような逆変換が必ずあり、
と表す。元々の式より
となり、
である。
内積(スカラー積)
なす角
で定義する。定義より、直交しているベクトルの内積は
の関係があり、正規直交性を表している。
要素
ベクトルや行列の中の数を要素と言う。ベクトル
で求まる。また、演算子
で求まる。
座標変換
基底の変換
基底
となるから、基底は
のように変換される。
ベクトルの座標変換
あるベクトル
となる。2番目と4番目を比較すると、ベクトル
となることがわかる。座標変換を表す演算子を
となる。同様に、逆変換は、
となる。よく見ると、逆変換は行と列を入れ替えた転置行列
である。
演算子の座標変換
より、演算子の座標変換は、
となる。
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