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非同次の波動関数とは
一般的な波動方程式は、右辺が0ですべての関数が2階の微分となっているが、その場合を同次と言う。上記の波動関数は、右辺が0ではなく、このような場合を非同次(もしくは非斉次)と言う。
非同次の波動方程式の特殊解
領域
となる。
特殊解の証明
証明は、特殊解を非同次の波動方程式に代入して
を考える。領域
となる。したがって、この特殊解を非同次の波動方程式に代入して値を持つのは、領域
のように書ける。ここでグリーン関数
と定義すると、
となるので、グリーン関数と特殊解を見比べて、
となっていれば、特殊解が非同次の波動方程式を満たすことを証明できる。
となるので、
となる。更に極座標で考えると
となリ、確かに先程の式のとおりなので、特殊解が非同次の波動方程式を満たすことがわかる。
※
および、
となる。
となる。
※
上記の計算より、
となる。
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