カテゴリー: 場の量子論

場の解析力学は、結局は、場各点の運動の解析力学のイメージです。
“場の解析力学” の続きを読む

伝搬関数がなぜ「2つの場の時間順序積の真空期待値」で定義されるのかを考えます。
“伝搬関数（プロパゲーター）” の続きを読む

摂動計算に便利な相互作用描像（もしくはディラック描像と言う）を考えます。

“相互作用描像” の続きを読む

場を量子化する際、波動関数の振幅を演算子に置き換えると、なぜ生成消滅演算子になるのかを考えます。

“実スカラー場の量子化” の続きを読む

“クライン-ゴルドン方程式” の続きを読む

場の量子論の勉強をはじめると、前置き無しにたくさんの粒子の名前が出てきて、ただでさえわからないのに混乱してしまいます。ここではとりあえず、標準理論で使われている素粒子の種類とそれに対応する場の種類を整理して、今後の学習の見通しをよくしようと思います。

“素粒子と場の種類” の続きを読む